JNA認定講師試験

後半実技試験手順≪JNA認定講師試験まとめ≫

フレンチスカルプチュア

ネイルイクステンション75分手順

〇手指消毒
コットンに消毒液を含ませ、自身の両方の手のひら、手の甲、指間、指先までしっかりと拭き取ります。次に、新しいコットンに消毒液を含ませ、モデルの両手も同様に拭き取ります。
※後半試験は左手のみにイクステンションですが必ず両手の手指消毒をします。

〇サンディング
180Gのウォッシャブルファイルでキューティクル付近をサンディングします。キューティクル周りの皮膚を傷つけないように、自身の指でスキンガードしながらファイリングします。その後100Gのバフでそれ以外をサンディングしましょう。時短とホワイトがサンディングした傷に入るのを防ぐためにキューティクルエリア以外はバフでサンディングをします。最後にブラシでダストオフをします。

〇プレプライマー
余分な水分、油分を除去するためにプレプライマーを塗布します。

〇チップ貼付・チップカット
薬指、小指に事前に仕込んだチップを貼りつけます。グルーを塗布し、チップの先端を持ち指に対してまっすぐを意識し貼ります。その後、必要であればハケタイプのアクティベーターを接着箇所に塗布します。

〇段差埋めorシルク貼付
チップと爪の段差が大きく出来てしまう場合はボンダーで段差を埋めます。厚みを極薄にチップを仕込み、モデルさんの爪にハイポイントがある場合はそのままシルクをぴったり貼りつけて、ビニールで圧着します。次にたっぷりのグルーを塗布します。特にチップと爪との段差を埋めずにつけた場合はその段差をしっかり埋めるようにします。サイドにグルーが漏れている場合は、ウッドスティックで取ります。やや離れた位置からアクティベータを噴霧します。一か所に集中してかからないように注意します。

〇薬指・小指アウトライン
小指の硬化を待つ間に、薬指のアウトラインを整えます。まず、チップカッターで長さをカットします。短くしすぎないように注意します。その後、先端、サイドラインを整えます。サイドが落ちているようならこの時点でサイドストレートも軽くとっておきます。小指をウッドスティックで軽くたたき、カチカチと軽い音がしたら硬化しています。こちらもアウトラインを整えます。手を裏返して、薬指、小指のバリをバフで取り去ります。ここでバリが残ったままだとミクスチュアなどがつきやすくなり固まると取れなくなってしましますのでしっかりバリを取ります。最後にブラシでダストオフします。

〇小指チップラップアプリケーション1回目
小指を横から見てどこに高さが必要か、ハイポイントの位置はどこかを確認したらボンダーをシルクより少し奥から手前全体に塗布したら、高さが必要な箇所にさらにボンダ―を足して、アクティベータ―を噴霧します。

〇プライマー塗布
小指以外の4本の指にプライマーを塗布します。
※薬指は別途の上のみ塗布します。

〇薬指チップオーバーレイ
先端をクリア、ネイルベッドの上はピンクでアプリケーションします。チップの上にリキッドを薄く塗り(リキッドタッチ)、1ボール目のクリアを乗せます。チップの厚さがすでにあるので、フレンチスカルプチュアの1ボール目よりも少なく取ります。(厚さを他の指と揃えるため)2ボール、3ボール目はピンクパウダーでアプリケーションをします。チップオーバーレイはサイドや裏に漏れやすいので、漏れていた場合ウッドスティックでしっかり除去します。

〇小指チップラップアプリケーション2回目
再度、小指を横から見て高さが必要な箇所を確認したらボンダ―を1回目のややキューティクル側から塗布します。さらに高さが必要な箇所にボンダ―を足して、アクティベーターを噴霧します。

〇薬指チップオーバーレイピンチ・フレンチスカルプチュア3本フォーム装着
薬指が硬化のタイミングならば、ここでピンチを入れます。チップオーバーレイはピンチ戻りが起こりやすいのでしっかりピンチを入れます。もしまだ柔らかいようなら、先に他の3本の指にフォームを装着します。フォームは横からみて下がりすぎたり、上がりすぎたりしていないか確認します。手を返して、指に対して真っすぐ装着できているかも確認します。

〇小指チップラップアプリケーション3回目
3回目が必要だったら、ここでさらにボンダ―を塗布します。先端が薄いと削りや磨きの際に割れやすいのである程度しっかり厚さが必要です。

〇中指フレンチスカルプチュアアプリケーション
イエローラインをしっかり覆うようにして、1ボール目から乗せていきます。手を返してラインの確認を行ったら、トップエンドを作ります。しっかり奥までラインをつなげて美しいラインを作ります。しっかりつぶして掘ることでラインが鮮明にくっきりと出ます。2ボール目、3ボール目をピンクパウダーで薬指のハイポイントと統一感がでるように揃えアプリケーションします。

〇人差し指フレンチスカルプチュアアプリケーション
中指同様に行います。3ボール目までのせたら、中指の硬化を確認し、必要ならば中指のピンチを入れましょう。
※チップオーバーレイの指は戻りやすいので確認して再度しっかりとピンチを入れます。

〇親指フレンチスカルプチュアアプリケーション
他の指同様に行います。1ボール目は幅が作れていない場合が多いのでしっかり幅を作るように意識します。ハイポイント、形など統一感を意識してアプリケーションをしましょう。3ボール目までのせたら人差し指のピンチを行ないます。

*ピンチのタイミングで工程を変えます。ピンチ待ちでアプリケーションが出来ないという方は削りながら硬化待ちをすることをお勧めします。

〇アウトライン削り
親指の硬化を待ちながら中指、人差し指のアウトラインを整えます。親指硬化後、ピンチを入れてアウトラインを整えます。
硬化が終了したらまず全体の長さを整えます。次に、150Gのウォッシャブルファイルで、再度全体のアウトラインを整えます。Cカーブも確認し揃えるように削ります。

〇表面削り
180Gのウォッシャブルファイルで、表面全体を整えます。横から見てどこを削るのか確認してから削ります。5本のハイポイントの位置が揃うようにしましょう。キューティクル際は皮膚を傷つけやすいのでファイルブロックをしながら丁寧にゆっくり行います。表面全体にファイルがかかるように万遍なくファイリングをしましょう。小指は割れやすいので軽い力でファイリングします。5本表面が削れたら、手を返して先端を真っすぐ削り、スクエアオフをとります。

〇バッフィング&シャイナー
時間があれば、100Gのバフ(しっかり削れるので一方方向に動かす)、180Gバフ(角度を確認しながら往復がけ)、220Gバフ(往復がけ)、280Gバフ(往復がけ)となります。時間がなければ、180Gウォッシャブルファイルの後、180Gバフ、280Gバフをかけます。バフは、力をかけず表面の形を意識しながら手首の角度を変えてバフの面がイクステンション表面にしっかり丸くあたるようにします。グリーン(ハイシャインの裏)は、圧をかけて磨いた方が輝きます。小指は割れやすいので圧に注意します。最後にシャイナーは圧をかけながら手を早く動かしながら磨きます。

〇ダストオフ
最後にフィンガーボールに手をつけてダストオフを行ないます。アルコールの入らないウェットティッシュで拭き取っても良いですが、フィンガーボールにつけてダストブラシでオフする方が早いです。
※ウエットティッシュを使用すると曇る場合があります。事前に使用するウエットティッシュで施術をして確認しましょう。

〇最終チェック
全体のフォルム、キューティクルエリア、裏にダストなどはないか?全面が輝いているか?など全体の最終チェックをします。

*審査(約45分)

<<受験者の声!>>
審査の間、受験者は席を離れるよう指示されます。この後、筆記試験と面接の間に時間があまりないので、ここでもトイレに行っておくのが良いでしょう。トイレから戻ったら、しっかり筆記試験の勉強を行ないましょう!!

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